日本はいまや亜熱帯の国…
2008年 08月 17日
都内某所からの帰り道、今まで経験したことのない豪雨を体験しました。
普通に晴れた空の下、日傘をさしてテクテク歩いていたら、
まったく何の前触れもなく(降り始めの気配さえなく)
いきなり、ザー!
バラエティ番組で、頭上からバケツの水が降ってくるギャグシーンがありますが、
まさにそういう感じの雨です。
あっという間に足首まで水につかり、
しかも、ぱんださんを持っていたわたくし、パンダ袋をしか!と抱えて歩いたため、
膝下はもちろん、背中も泳いできたみたいに濡れてしまいました。
でも私は傘(晴雨兼用の)を持っていたからまだよかったのです…。
すれ違う人たちはみな濡れ鼠、
お店のひさしの下では、人びとが恐怖のまなざしで立ち尽くしていました…。

これがゲリラ雨ですか…。
ちなみに、数分後にはカフェに逃げ込んだのですが、
一時間もしないうちに、降ったことが幻であったかのように、雨はスッカリ上がってしまいました。
これからは、持ち歩き用防災グッズに、携帯傘とミニタオルも加えようと思っております…。
防災情報にアクセス…(追記しました)
2008年 06月 14日
怪我をされた方や町が早く復旧することを祈りつつ…
わたしも防災意識を高めなければと思っております…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは横浜市に在住、在勤の方への限定情報なのですが、
市内で発生している災害の情報
(気象警報、地震情報、河川水位・監視カメラ画像等)を、
携帯電話や自宅のパソコン向けに「防災情報Eメール」として
配信している公共サービスがあります。
ココです↓
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

光化学スモッグ発生情報も
送ってくださるそうヨ♪
これからは危険が高まる季節なので、
ありがたいですね♪
(天災発生しないのがいちばんなのですが…)
防災の日
2006年 09月 01日
朝のニュースで、
「日頃(避難の)訓練をしているかどうかで、とっさの行動が決まる」
と言っていたので、試してみようかなと思っていた矢先に、震度4(怖)。
で、やっぱり…、
頭ではわかっていても、いっしゅん様子を見てしまい、行動が遅れてしまったのでしたー。
たまにでもいいから、避難の練習は必須ですね。

急げぇー!
今日のパンダ家族さんブログ、パンダの登場は時々ね♪なおうちで、
ぱんちゃんが活躍しています~♪
こんなサプライズも嬉しいのでした^^。
防災とパンダ
2006年 07月 15日

ふむふむ。
ロンドンの地下鉄で、なんだか係員さんが多いのかな?、と感じ、
帰国してからは色々なニュースを耳にして、また感じたのですが、
天災以外の災害に遭うことも、意識しなければいけない時代なのですね。
かさばってしまうけれど、最低限の防災グッズは、やはり持ち歩かなくちゃー
と思ったのでした。
マスクと、お水と、ミニ電灯、手袋、大きめのハンカチ、かなぁ…。
それから、救急・救命の知識も必要ですよね(^^)。
地元サイトの掲示板で、わかりやすいページを教えていただきました。
日本赤十字社 とっさの手当
まもなく台風の季節がやってきますが、どうか大きな災害が起きませんように…。
寒くなってきました
2005年 10月 19日
ほんとにヤダなあ…。
ヤフーニュースでこんなサイトを紹介していました。
「地震に対する10の備え」 - 東京消防庁
「被災した方が本当に欲しかったモノはコレ! Vol.1 | Vol.2 」- All About
靴下とかカイロとか防寒具も持ち出しグッズに入れておいたほうがいいかな…。

お日さま大好き♪
防災用品4:会社備付
2005年 09月 29日
道は徒歩で帰宅する被災者があふれていてトイレや休憩もままならないし、帰宅してもすぐ出社しなければいけない方もいらっしゃいますよね。
というわけで、今日の防災パンダは、「会社に常備しているもの」についてご紹介します。
*水・食料
*着替え
*懐中電灯兼ラジオ
*緊急用携帯充電池
*電池
*使い捨てトイレ(「ネコ砂&ゴミ袋」も使えるとか)
*アルミ毛布もしくは寝袋(アルミ製の手のひらサイズが売っています)
*タオル(口を覆ってマスクにしたり・体を拭いたり・丸めて枕にしたり)
*使い捨て体ふき
*マウスウォッシュ
*アイマスクと耳栓(睡眠導入薬なども)
*マスク(ほこりの中で眠る時にも助かります)
*常備薬
*スニーカー・帽子(徒歩で帰宅する時用)
*皮手袋(布製の軍手ではささくれや水がしみてくるのでイマイチだそう)
*緊急時連絡先メモ
性別によって追加があるかもしれないですね^^。

お水だよー♪
防災用品3:外出時携行品
2005年 09月 27日

・マスク
・ミニLED懐中電灯
・笛
・アルミ毛布
・ミニ携帯ラジオ
(携帯トイレ)(厚手の靴下)
( )の2つは、女性用です。
エレベーターに閉じ込められたりして、「ダメだっ」て時はアルミ毛布に隠れて…
ってことも考えたほうがいいかもしれないし、
ヒール靴で走りにくい時は、靴下に履き替えれば楽になります。
とにかくかさばらないように、懐中電灯はペンサイズの小さなもの。
アルミ毛布もラジオも、タバコサイズの半分もない、ごく軽いものです。
携帯トイレは、ドライブ用の小さいのを100円ショップで見つけました(^^)。
そうそう、透明のゴミ袋を持っておくと、雨具やガスよけ代わりになるらしいです。
これにお水があれば、さらに心強いですね♪
防災用品2:自宅備付のもの
2005年 09月 25日
というわけで…、
「パンダの防災グッズ」、今日は「自宅に備蓄しているもの」です。
(昨日書いた避難用品に加えて必要と考えているものです^^)
・水(1人1日3リットル×3日分以上)
・食料(乾パンやカロリーメイトのようなものを3日分)
・使い捨てトイレ(半月~1ヶ月分)
・大き目の懐中電灯(ランタンが便利)
・カセットコンロ&コンロ用ボンベ
・ポリタンク(普段は折りたためるのがあります)
・消火器
・使い捨ての体ふき(もしくはエタノール)・ドライシャンプー
*ゴミ袋・ラップ・ガムテープ
*電池
*は、普段使いの予備としてではなく、災害用として別に確保しています。
食料は、栄養不足になりがちなので、
ビタミン剤もあるといいかなあ…

子供やお年寄りのいらっしゃる家庭だと、持ち出す量も多くて大変です…。
防災用品1:避難用リュックの中身
2005年 09月 24日
スニーカー
ヘルメット
マスク
皮手袋(軍手だと避難にはむかないそう)
ロープ
電池不要の懐中電灯兼ラジオ
水
ハイソックス
雨具
キャンディなど高カロリーで軽い食料
てぬぐい(止血などにも使用可)
ティッシュ&除菌ウェットティッシュ
小銭とテレカ
絆創膏と消毒液
常備薬
レジャーシート
アルミの毛布(すごく軽い)
はさみ
筆記用具
ゴミ袋
マウスウォッシュ
下着
携帯トイレ
などが入っています。
これに、性別や年齢によって、必要なものを追加します。
重いので最低限のものを書きましたが、家族みんなで避難できる場合は、
ガムテープや携帯用軽量ポリタンクなどを追加すると便利だそうです。

避難に余裕がある場合は食料や着替えなどもつめるので、
山登りコーナーに売っているような、大きめのリュックです。