イギリスこぼれ話の巻
2014年 04月 19日
週末に紹介を予定している、さと子さんがレポートしてくださった南Wales。
写真に、いつもとても興味深いコメントをよせてくださり、
ぱくぱくスタッフは遠い地の風土や歴史へと思いをはせるのでした。
世界史をでおなじみの「産業革命」発祥の地と言われるIron Bridgeで精錬された鉄や、
Wales産の石炭が運ばれていたという「Severn川」。
全長400メートルの分厚い錬鉄の吊り橋、Clifton Suspension Bridge。
眼下のAvon川の水面から75Mの場所にあるそうです。
「こんなすごい物を、この国は、日本が幕末を向かえる前に造ってしまったのですね」
うんうん、ほんとに、ほんとに。
ちなみに、このたびの目的であったGower半島の海岸線、
晴れていれば、それはそれは美しい景色なのだそうです。
以前にいらっしゃった夏の夕暮れには、
湾曲した波紋が入江に入る瞬間に、太陽の光がまぶしいくらいに反射して、
文字通りの絶景だったとか。
でも、この灰色かかった雲やどんより感も、英国の風情ですよね^^
晴れてていれば絶景、でも、たいていは、雨と濃霧。それがイギリス!(?)
ちなみに、Three Cliffs Bayでは、
駐車場から、砂地や、(柵も何もない)崖の斜面を、徒歩で「片道」30分(!)。
Gower半島は、日本の観光ブックにはまず載っていない穴場的な存在だそうで…
私も、英国のそんなターナーの風景画のような、
「光と自然の景観が織りなす美しさと出会える場所」、いつか訪れてみたいです。
さと子さん、素敵なレポートを、ありがとうございました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
写真に、いつもとても興味深いコメントをよせてくださり、
ぱくぱくスタッフは遠い地の風土や歴史へと思いをはせるのでした。
世界史をでおなじみの「産業革命」発祥の地と言われるIron Bridgeで精錬された鉄や、
Wales産の石炭が運ばれていたという「Severn川」。
全長400メートルの分厚い錬鉄の吊り橋、Clifton Suspension Bridge。
眼下のAvon川の水面から75Mの場所にあるそうです。
「こんなすごい物を、この国は、日本が幕末を向かえる前に造ってしまったのですね」
うんうん、ほんとに、ほんとに。
ちなみに、このたびの目的であったGower半島の海岸線、
晴れていれば、それはそれは美しい景色なのだそうです。
以前にいらっしゃった夏の夕暮れには、
湾曲した波紋が入江に入る瞬間に、太陽の光がまぶしいくらいに反射して、
文字通りの絶景だったとか。
でも、この灰色かかった雲やどんより感も、英国の風情ですよね^^
晴れてていれば絶景、でも、たいていは、雨と濃霧。それがイギリス!(?)
ちなみに、Three Cliffs Bayでは、
駐車場から、砂地や、(柵も何もない)崖の斜面を、徒歩で「片道」30分(!)。
Gower半島は、日本の観光ブックにはまず載っていない穴場的な存在だそうで…
私も、英国のそんなターナーの風景画のような、
「光と自然の景観が織りなす美しさと出会える場所」、いつか訪れてみたいです。
さと子さん、素敵なレポートを、ありがとうございました。
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by pakupaku-studio
| 2014-04-19 00:00
| パンダ日記