アナと雪の女王

大人気のディズニー映画、私もパンダ家族さんに誘っていただいて、観てきました。
上質のミュージカル、っていう期待を十分すぎるくらい満たしてくれただけでなく、
掘り下げたくなる箇所も多くて、人気なのわかる気がします。
とくに女性は共感するよね~って。
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感動をわかちあうぱんだたち♪

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これはパンダの女王








好みはトナカイくんなのですが、
深いな~いいな、と思ったのは、道化役?オラフでした。

自分の能力を妹のため・家のため・国民のために包み隠してひっそり生きてきたエルサが、
雪と氷に閉ざされた山の中で一人生きていく選択をした時に作って野に放った雪だるまくん。
姉を探しにきたアナに出会って、一緒に旅をします。

彼が、アナのために自らが溶けてなくなることを厭わなかったり、
夏を恋しがって「真っ白だけじゃつまらない、色んな色があるのがいい」って言ったりするのがね…、
(仮にオラフをエルサの分身と見立てると)
あるがままの自分で、自由に生きていきたい気持ちと/自分のことよりも愛する人を優先する気持ち、
自らの色(白)一色に染まった世界は心地よい/色んな人がいる世界の方がいいっていう、
一見相反する気持ちがエルサにはあったのかな…、
と、そこで、何年か前、修士の授業で、ギリシャ哲学の先生がおっしゃっていたことを、思い出したのでした。

「人間を、利己・利他だとか右だとか左だとかできっぱり分けようとする姿勢はとても危険。
競争で一番になりたい、個人として尊重されたいという気持ちと、
誰かが転んだら自分のことのように痛みを感じたり、自己犠牲をいとわない気持ちは、
ひとりの人間の中に同居しうるもの…」

偶然にも、映画をご一緒したパンダ家族さんが、
エーリッヒ・フロムのエッセイを思い出すとおっしゃっていて、ああ、まさにそうだなあ、と。
ほかの家族さんの、
「自分や他人を信頼ししてありのままでいるって、できてないかも…」って感想も。
人類の永遠のテーマなのかもしれませんね^^

とにかく、とても好きな作品のひとつになりました。


あえて言えば、

台詞自体はオリジナルのほうが心情を明確に伝えつつ、
とはいえ、吹き替えの松たか子さん・神田沙也加さんの歌声が
それはそれは素晴らしかった!ので、
吹き替え&英語字幕(オリジナルのセリフ)で観られたら、最高だったな~。
初等教育に英語科目導入とか言ってるくらいだから、
外国の映画はそうしてくれたらいいのにね♪


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by pakupaku-studio | 2014-05-14 00:00 | パンダ日記

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