すずめのロッククライミング
2005年 07月 10日
どんより曇り空の午後、駅までの道を歩いていた時のことです。
その道のすぐ脇は最近整備が終ったばかりの造成地で、土手のようにこんもり土が盛り上げられていました。
高さ3メートルはありそうな、急な斜面です。
100メートルくらいは続くその土の斜面をながめながらてくてく歩いていると、前方に茶色く動くものが見えます。
(虫?もしや、へび??)
…ではなくて、3羽のすずめでした。
立ち止まって目をこらすと、すずめさんたちは、その長くて急な斜面を、ほぼ一列に並んで、ぴょんぴょん跳ねて足で登っているのです。
(飛んで登ったほうが早いと思うんですが…。)
途中立ち止まる風もなく、一心不乱に土手を登りきったすずめさんたち、全員が登頂を終えると仲良く飛び去っていきました。
パンダでその様子を再現したかったのですが、
う~ん、BEAR-MO033さんのようには撮れないなぁ…。特撮は難しいです^^;
その道のすぐ脇は最近整備が終ったばかりの造成地で、土手のようにこんもり土が盛り上げられていました。
高さ3メートルはありそうな、急な斜面です。
100メートルくらいは続くその土の斜面をながめながらてくてく歩いていると、前方に茶色く動くものが見えます。
(虫?もしや、へび??)
…ではなくて、3羽のすずめでした。
立ち止まって目をこらすと、すずめさんたちは、その長くて急な斜面を、ほぼ一列に並んで、ぴょんぴょん跳ねて足で登っているのです。
(飛んで登ったほうが早いと思うんですが…。)
途中立ち止まる風もなく、一心不乱に土手を登りきったすずめさんたち、全員が登頂を終えると仲良く飛び去っていきました。
パンダでその様子を再現したかったのですが、
う~ん、BEAR-MO033さんのようには撮れないなぁ…。特撮は難しいです^^;
by pakupaku-studio
| 2005-07-10 12:53
| パンダ日記